固定費の見直し方は分かった。比較もした。あとは「やり残し」をゼロにして、毎月の支出を確定させるだけだ。
この記事は、通信費・サブスク・電気ガス・保険・クレカの見直しを1つずつチェックして、今日中に終わらせるための実行リストになっている。
見直し完了チェックリスト
上から順にチェックする。まだ手をつけていない項目があれば、そこから始める。
| 項目 | 完了の目安 | まだの場合 |
|---|---|---|
| スマホ代 | 格安SIMに切替済み or 乗り換え手続き中 | 月3,000〜5,000円の削減余地あり |
| サブスク | 不要な月額課金を解約済み | 明細を見て即解約できるものから片付ける |
| 電気・ガス | 比較サイトで確認 or 切替済み | 比較窓口を1つ開くだけで条件が分かる |
| 保険 | 不要な保険を解約 or 保障内容を確認済み | 20代独身なら公的保障でほぼ足りる |
| 支払い方法 | 固定費をクレカ1枚にまとめ済み | 還元率1%でも年3,000〜6,000円の差になる |
| 家計管理 | アプリで自動記録を開始済み | 見直した結果を維持するために見える化する |
スマホ代:まだ大手キャリアなら最優先
月額6,000〜8,000円を払っているなら、格安SIMへの乗り換えだけで月3,000〜5,000円浮く。年間で36,000〜60,000円。手続きはオンラインで完結する。
Action
格安SIMの候補を決めたら、そのまま申し込みまで進める。「あとでやろう」が一番の敵だ。
サブスク:3ヶ月使っていないものは今日解約
クレカの明細を開いて、月額課金されているサービスを全部書き出す。最後に使った日が3ヶ月以上前のものは解約する。迷ったら一旦やめる。必要になったらまた契約すればいい。
電気・ガス:比較して安ければ切り替える
ガス屋の窓口のような比較サービスで今の料金と比べるだけでいい。工事不要で切り替えられるケースがほとんどだ。月1,000〜3,000円の削減でも年間12,000〜36,000円になる。
保険:20代独身なら最低限でいい
社会保険でカバーされる範囲は想像以上に広い。高額療養費制度、傷病手当金、遺族年金。これらを確認したうえで、本当に足りない部分だけ民間保険で補う。月8,000円の保険料を2,000円に減らせれば、年間72,000円の削減になる。
支払い方法:クレカ1枚にまとめて自動化
固定費を1枚のクレジットカードに集約する。還元率1%でも年間3,000〜6,000円のポイントが貯まる。さらに明細が1ヶ所にまとまるので、家計管理アプリとの連携で支出が自動記録される。
全部終わったら家計管理アプリで「維持」する
見直しは一度やれば終わりだが、維持しないと元に戻る。マネーフォワード MEやZaimでクレカ明細を自動取得すれば、月末に5分チェックするだけで固定費の増減を把握できる。
見直し完了後の年間削減効果
すべて完了した場合の年間削減幅
120,000〜300,000 円 / 年
スマホ代とサブスクだけでも年5〜10万円の効果が出る
まとめ:チェックリストを上から潰すだけ
Summary
- スマホ代 → サブスク → 電気ガス → 保険 → クレカ → 家計管理の順に確認
- やり残しがある項目から今日着手する
- 見直しが終わったら家計管理アプリで仕組み化して維持する
- 全項目完了で年間12〜30万円の固定費削減が実現する