一人暮らしを始めたとき、自宅にWi-Fiを引くかどうかで迷う人は多い。
テザリングで十分なのか、光回線やWiMAXを契約すべきなのか。答えは「使い方」で決まる。月額0円か月額3,000〜5,000円かの差は、判断基準さえ持てば迷わない。
結論:3つの基準で判断する
自宅にWi-Fiが必要かどうかは、次の3点だけ見ればいい。
Decision Criteria
- 月の通信量が20GBを超えるか。超えるなら自宅回線を入れた方がトータルで安くなりやすい
- 在宅時間が1日4時間以上あるか。動画・リモートワーク・オンライン授業があるなら回線が安定する方がストレスが減る
- 今の住居に1年以上住む予定か。短期なら工事なし回線かテザリング、長期なら光回線が合う
テザリングで十分な人
以下に当てはまるなら、自宅Wi-Fiは不要だ。スマホのテザリングかスマホの大容量プランだけで足りる。
- 外出が多く、自宅にいる時間が短い
- 動画はスマホで見る程度。4K動画やゲームはしない
- 月の通信量が15GB以下で収まっている
- 引っ越しの予定があり、回線契約が面倒
この場合、格安SIMの大容量プランに切り替えるだけで通信費全体を月2,000〜3,000円に抑えられる。
自宅Wi-Fiを入れた方がいい人
逆に以下のケースは、テザリングだと不安定さやコストが逆転しやすい。
- リモートワークやオンライン授業が週3日以上ある
- YouTube・Netflix・Amazon Primeを毎日視聴する
- スマホの通信量が月30GBを超えている
- 同居人がいてネットを共有する必要がある
大容量スマホプラン vs 格安SIM+自宅回線
月 1,000〜3,000 円差になることも
通信量が多い人ほど、分けた方が安くなりやすい
自宅回線を入れるなら「工事あり」か「工事なし」か
| 条件 | 工事あり(光回線) | 工事なし(WiMAX等) |
|---|---|---|
| 住む期間 | 1年以上が前提 | 半年〜でもOK |
| 速度の安定性 | 高い | 場所による |
| 月額目安 | 3,500〜5,000円 | 3,000〜4,500円 |
| 初期コスト | 工事費あり(実質無料も多い) | 端末代のみ |
1年以上住むなら光回線の方が安定して長期コストも有利。引っ越しが近いなら工事なし回線の方が合う。
まとめ
Summary
- 月20GB以下・在宅時間が短い → テザリングで十分
- 月30GB超・在宅時間が長い → 自宅Wi-Fiを入れた方がいい
- 1年以上住むなら光回線、短期ならWiMAXが合う